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ごみ処理広域化事業では、焼却施設(熱回収施設)、マテリアルリサイクル施設、
最終処分場及び2箇所の中継施設の整備を計画しています。


煙突からの排ガスは、バグフィルタ等でダイオキシン類などの有害物質を取り除いた後、
下表に示す計画目標値以下として、煙突から排出します。
計画目標値は、いずれも法令規制値を下回る値とする計画です。
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注1)計画目標値及び法令規制値は、煙突出口における濃度です。
注2)南房総市において適用される「K値=17.5」より算出したものです。 |

施設から発生するプラント排水及び最終処分場の埋立地から発生した排水(浸出水)
は、施設内で利用し、施設外へは排水しません。
施設から発生する生活排水(トイレなどからの排水)は、法令を満たす水質まで合併
浄化槽で処理し、河川へ放流又は熱回収施設内で利用する計画です。

広域ごみ処理施設では、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ及び資源ごみを以下に示す流
れで処理する計画です。処理によって発生する金属類等は再生利用します。
また、飛灰(ストーカ炉の場合は飛灰・主灰)や処理不適物等は、最終処分場で埋立
処分する計画です。
(飛灰は、基本的に最終処分する計画ですが、資源化についても検討を行います。)
●ごみ処理フロー(シャフト炉の場合)

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